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表立った政策の裏側には・・・

社会保険ニュース
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トレンドニュースの【トレニュー】です。

コロナコロナということでコロナ関連の記事に埋め尽くされている
今日ですが、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか?

今回は、コロナウィルスの影に潜んで改訂されている『社会保険料』
についてお伝えしておこうと思います。

結論として、こんなご時世なのにも関わらず、社会保険料が上がるん
ですよ。(あくまで全国健康保険管掌健康保険料【協会けんぽ】)

まあ、これはもともと前もって決まっている事ではあるのですが、
感染症関連のゴタゴタで気付かぬうちにという方も多いと思うので、
一度認識をしておきましょうという事で記事にしてます。

ちなみに、何が問題なのかというと、毎年この3月くらいの時期に
春季団体交渉ということもがおこなわれ、トヨタで賃金のベースを
上げる【ベア】ということについて話し合われます。

で、このベアを多くの企業では昇給などの一つの目安として見て
いることが多いのですが今年は様相が違っていました。

3月11日トヨタ自動車が労働組合に対し、賃金ベースアップ【ベア】
を実施しないと回答したのです。

つまるところ、賃金のベースアップをせずに、控除(給与から引か
れるもの)が増えれば、当然ながら『手取りが減る』という事に
他ならないだろうとはおもうのですが。

賃金の上昇がない中でという視点から社会保険料が上がる問題を
提起したところで、本文に移ります。

 

健康保険料が上がる理由

ここで俗に社会保険料というのが何で構成されているかをお伝えして
おくと、【健康保険料・厚生年金保険料・介護保険料】で構成されて
いるのです。

 

健康保険料=会社勤めをしている従業員や事業主が加入するもので
健康保険証は皆さん見た事があるでしょうが、医療などにかかる時に
必要になる保険です。

組合のある大きな企業は、組合けんぽ』というもの、組合のない
企業や中小企業は協会けんぽ』というものに加入をしています。

会社員は保険料に関して企業側と折半で支払いをしているのです。

その他、協会員はみんなで費用を出し合い、助け合う共済のような
ものであると認識したら良いでしょう。

 

厚生年金保険料=会社員が加入する年金になります。国民年金に
上乗せして支払う事で年金の受給額を増やす事ができます。

ただ、できますとは言いながらも、強制加入なので、選択肢はない
ものにはなるのですが。

 

介護保険料=被保険者(保険に加入している人)が満40歳になった
その月より徴収が始まる保険になります。

多くの場合、自分の正体介護などを受ける必要が出てきた時に、
自分の負担割合を下げるためのものということが言えるでしょう。

 

今回、このなかで影響を受けるものとしては、【健康保険料と介護
保険料】の二つとなります。

何がどう変わるのか具体的なところを見ていくことにしましょう。

 

何が変わるの?健康保険料・介護保険料

健康保険料の何が変わるのかということについてですが、
例えば額面20万円の人で、40歳未満の方と40歳以上の方それぞれ
令和2年3月までの給料と4月からの給料で比較してみましょう。

 

令和2年3月までの給料額面20万円、40歳未満
(額面)200,000-(健康保険料)9,910+(厚生年金)18,300
=171,790→こちらに関しては住民税なども考慮してない金額です。

令和2年4月以降の給料額面20万円。40歳未満
(額面)200,000-(健康保険料)9,930+(厚生年金)18,300
=171,770→こちらに関しては住民税なども考慮してない金額です。

その差20円程度ですが、結構手取りでいままでギリギリだったのに
20円さがったことで、見た目的に変わって見えるということも
あるでしょう。

例えば手取り170,000円丁度の人が20円下がり、169,980円に
なってしまうと印象変わりませんか?

また、今回は20万円の額面で見ていますが、金額が上がることで
控除額(引かれる金額)も増えます。

 

令和2年3月までの給料額面20万円、40歳以上
(額面)200,000-(健康保険+介護保険)11,640+(厚生年金)18,300
=170,060→こちらに関しては住民税なども考慮してない金額です。

令和2年3月までの給料額面20万円、40歳以上
(額面)200,000-(健康保険+介護保険)11,720+(厚生年金)18,300
=169,980→こちらに関しては住民税なども考慮してない金額です。

こちらは健康保険料に合わせて介護保険料の控除(引かれる)アップ
のため、金額に80円程度の差が生まれています。

金額は大きくないとはいえ、自分の手取りがなぜ減るのかということ
結構なんとなしに『あれ?少ない?』と思う方もいるとおもいますが
しっかりと把握しておくことが大切です。

 

最終結論

賃金の昇給がないかもしれない中で、控除される金額は増えると
いうことです。

控除される金額の高い、安いではなく、経済活動もよくない状況で、
国民一人一人にばらまきをしようとしている中、裏ではしっかり徴収
するものは徴収するのだなと、そういう感覚になりました。

こんな感じで見ていると、様々問題のあったなかで、今回の感染症を
いいことにうやむやにしようとしていることも多いと思います。

皆さんはそのように感じないでしょうか?

ただ、優先順位は必要なので、今回のなかで言うと感染症対策が
最優先であることは間違い無いのですが、国民一人一人がその裏で
何が起こっているのかをしっかりと見定めることが肝心です。

そのため、政府の言葉や表立ったニュース以外のところにも目を向け
生活をしていく重要性を説いて、終わりにしたいと思います。

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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